今日のあなたへのお言葉は、
福島県河沼郡柳津町の福満虚空蔵圓蔵寺のおみくじからです。
「このおみくじを目にした方へのお言葉をお願いします。」と心に念じて引いています。
おみくじだけ引きたい、という方は、トップページ上部「今日のあなたへのおみくじ」ボタンを押していただくか、トップページに並んだ、なんとなく気になるサムネイル画像の記事をクリックしてみてくださいね。
大吉です!
運気はぽかぽかあたたか。
今まであなたが頑張った成果です。
昇格、昇進、商売繁盛、勉強ははかどるなどなど、嬉しいことがいっぱい!
お仕事では、びっくりするような大きなお話が来る可能性も。
これからもおごることなく目標に向かって歩き続けましょう。
恋愛は出会いを探している方、決まった方がいる方どちらも好調。
積極的に攻めていきましょう!
とのお言葉でした。
福満虚空蔵圓蔵寺ってこんなところ
福満虚空藏菩薩圓藏寺は千二百年もの間、多くの参拝者に愛されてきました。
歴史の始まりは唐にて霊木を授かった弘法大師が、日本に帰国後虚空蔵菩薩を彫ったこったことから始まります。
弘法大師が彫った虚空蔵菩薩を譲り渡されたのは会津の偉いお坊様、徳一大師。
この徳一大師が開かれたのが虚空蔵円蔵寺なのです。
虚空蔵円蔵寺の虚空蔵菩薩は、日本三大虚空藏尊の一つに数えられています。
虚空蔵円蔵寺は、会津の紅葉の名所としても人気のスポット。
紅葉の季節にはさらに多くの参拝者が訪れます。
敷地内の苔むした散歩道を歩きつつ見上げる紅葉は、透明感あふれ、心洗われます。
境内には赤べこの「満子」さんが。
赤べこと言えば、会津の代表的な民芸品ですが、虚空蔵円蔵寺はなんと、赤べこ発祥の地なのです。
現在虚空蔵円蔵寺は大きな岩の上に建てられていますが、400年前、地震で甚大な被害に遭った後に現在地に再建されたのだそうです。
当時は機械も車もなく、材料となる木材を運ぶためにとても困っていた村人たちの前に現れたのが
赤い牛の群れ「赤べこ」です。
赤べこたちが材木運びを手伝ってくれたおかげで無事円蔵寺は完成したのでした。
【福満虚空蔵圓蔵寺】 周辺の美味しいもの
虚空蔵円蔵寺を訪れたとき、ランチにおすすめのお店がこちら。
つきみが丘町民センター内のレストランです。
会津名物、ソースカツ丼ももちろんあり。
写真はミニかつ丼ですが、女性でしたら十分なボリュームだと思います!

月見ヶ丘町民センターでは、日帰り温泉や宿泊も楽しむことができます。
月見ヶ丘町民センターでお昼をいただいた後は、柳津のソウルスイーツ「粟まんじゅう」をいただきましょう。
おすすめは小池菓子舗さんの粟まんじゅう。
できたての熱々を楽しむことができます!

【福満虚空蔵尊圓蔵寺】 アクセス
高速道路でおいでの方は、磐越自動車道会津坂下インターチェンジより約6キロ
JRでおいでの方は、JR只見線会津柳津えきより歩いて約10分です。
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